施設基準について

施設基準について

地域・総合クリニック十日市場 施設基準 他

明細書発行体制等加算

患者様へ、正確な情報提供を推進していく為、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されております。

外来栄養食事指導料の注3に規定する基準

外来栄養食事指導料は、管理栄養士による指導を評価する診療報酬点数です。
医師の指示のもと、あらかじめ作成された食事計画案等に基づき、管理栄養士が患者様に栄養指導を行える体制を整えております。

がん性疼痛緩和指導料

がん性疼痛の症状緩和を目的として医療用麻薬を投与しているがん患者様に対し、
WHO方式のがん性疼痛の治療法に従って、副作用対策等を含めた計画的な治療管理を継続して行い、療養上必要な指導を行います。

医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算

オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に活用できる体制を整備し、質の高い診療の提供を目指しています。
電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスを導入し、医療DXに対応する体制を確保しています

在宅療養支援診療所(機能強化型)・時間外対応加算1

当院の訪問診療では24時間365日、患者様、ご家族様の連絡を受け付ける事が可能です。
緊急時の連絡先等を患者様又はそのご家族様に対して説明の上、文書により提供しております。
在宅支援連携体制を構築する他の保険医療機関において、緊急時に居宅において療養を行っている患者が入院できる病床を確保しています。

在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料

当院の訪問診療では、患者様ごとに総合的な在宅療養計画を作成し、その内容を患者様、ご家族様及びその介護・看護に当たる者等に対して説明し、
在宅療養計画及び説明の要点等を診療録に記載しております。
患者様が診療科の異なる他の保険医療機関を受診する場合には、診療の状況を示す文書を当該保険医療機関に交付し、十分な連携を図れるよう努めています。

在宅医療情報連携加算

当院の訪問診療では、従来の連絡ツールに加え、ICTツール(メディカルケアステーション等)を使用して患者様の情報共有を行う体制整備を行っております。
ICTツールを使用し連携を行うことで、患者様の状態を正確に共有し、状況に応じた医療を適切に提供いたします。

【連携事業所】
・ウェルビー薬局
・ティエル訪問看護ステーション
・タツミ訪問看護ステーション長津田
・ここから訪問看護リハビリケア中山
・ゆら訪問看護リハビリステーション 等・・・

在宅がん医療総合診療料

当院の訪問診療では、ご自宅で療養を行っている末期の悪性腫瘍患者様であって通院が困難な場合、計画的な医学管理の下に総合的な医療を提供いたします。
定期的に訪問診療を行い、安全で安楽な医療の提供を行います。