内科・循環器内科の診療内容

診療内容

一般内科・循環器内科

内科診療

発熱・咳・鼻汁・のどの痛み・頭痛・嘔吐下痢・腹痛など一般的な体調不良から、ふらつき・貧血・便秘症などの慢性疾患まで幅広い診療を行います。

原因がわからないけど体調が悪いなど心配事があるなどお気軽に受診してください。診察の結果、高度な医療が必要の場合などは適切な医療機関にご紹介もいたします。

循環器内科・生活習慣病

高血圧・糖尿病・脂質異常症など生活習慣病や循環器内科では不整脈、狭心症、動脈硬化など診療致します。

検診で心電図の異常や血圧が高かったなど精密検査が必要な場合も当院でご相談ができます。診察の上適切な加療や専門医療機関にご紹介も致します。

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に何度も呼吸が止まってしまう病気です。
10秒以上の呼吸停止が一晩に何度も繰り返されることで、脳や身体に大きな負担を与え、高血圧・心筋梗塞・脳卒中などのリスクを高めることが知られています。
「大きないびき」「日中の強い眠気」「集中力の低下」「起床時の頭痛」などの症状がある方は、もしかすると睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

こんな症状はありませんか?

・寝ている間に大きないびきをかく
・同居している方から「息が止まっている」と指摘された
・日中、無意識のうちに居眠りしてしまう
・起きても疲れが取れない、熟睡感がない
こうした症状に心当たりのある方は、早めの検査をおすすめします。

ご自宅でできる簡易検査があります

「病院に行く時間がない」「まずは手軽に検査してみたい」
そんな方のために、ご自宅で受けられる簡易検査キットをご用意しています。
センサーを体に装着して一晩眠るだけで、睡眠中の呼吸状態をチェックできます。

AHI(無呼吸低呼吸指数)による診断

検査結果は「AHI(Apnea Hypopnea Index)」という指標で示されます。
これは、1時間あたりに起こる無呼吸・低呼吸の回数を表し、数値に応じて治療方針が決まります。
・AHI 5〜15:軽症
・AHI 15〜30:中等症
・AHI 30以上:重症
AHIの数値が中等症以上と判断された場合には、CPAP(シーパップ)療法という、睡眠中に空気を送り込む装置を使った治療を行うことで、呼吸の停止を防ぎ、快適な睡眠を取り戻すことが可能です。

あなたの“いびき”、実は命に関わるサインかも?

ただの「いびき」だと思っていませんか?
その“音”の裏には、重大な病気が潜んでいるかもしれません。
「最近、眠っても疲れが取れない」「仕事中にウトウトしてしまう」…それは**睡眠時無呼吸症候群(SAS)**のサインかもしれません。
当院では、ご自宅で受けられる簡易検査をご案内しております。
まずは一晩、検査してみませんか?
あなたと、あなたの大切な家族の健康のために、早めのチェックをおすすめします。
 

健康診査・予防接種・自費診療等

横浜市健康診査・国保特定健診・予防接種

健康診査 ・横浜市後期高齢者医療制度受給者

     ・生活保護受給者40歳以上

特定健康診査 ・国民健康保険加入40歳以上

各種がん検診 ・肺がん、大腸がん、前立腺がん

定期予防接種 高齢者肺炎球菌ワクチン(65歳)、帯状疱疹ワクチン(予定)

自費予防接種 おたふく、水痘、MR、日本脳炎、子宮頸がん、帯状疱疹、肺炎球菌、B型肝炎、A型肝炎、インフルエンザ

費用や接種年齢などご不明な点はお問い合わせください

自費診療

当院では自費診療・自費検診を行っております。

自費診療 ED(勃起不全)治療

 

自費検診 雇入時等の各種健康診断(尿、採血、レントゲン、心電図、視力、聴力)